ハビタ上越インターナショナル

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SMART HABITA 参上 Part.2

投稿日: 2012-08-05

SMART HABITA 参上

 

4つのタイプと売電計画

 

 

SMART HABITAは発電した金額、発電総額によって2つのタイプに分かれます。まずSMART HABITA 6Kwと10Kwは売電収入で日常生活で使用する電気代がまかなえるZERO・ENEタイプ。28Kwと50KwのZERO・YENタイプは売電収入でなんと月々の住宅ローン返済額相当が稼ぐことができるのです。まさに太陽が建てる家と言えるでしょう。

ZERO・ENEタイプではみんなの家モデルを元に、棟持柱やバルコニーやサンデッキと一体になった柱など、沢山の太陽光パネルの重量にも耐えられる設計としました。

 

高い強度を持った造りだからこそ、SMART HABITAの美しい太陽光パネル屋根面全面設置が可能となったのです。長年の家族構成の変化にも対応出来るシンプルな間取りとなっているので、子どもや孫の世代にまで残すことができる、財産となることでしょう。

 

今年7月1日から始まった「再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度」により、太陽光発電の売電計画の見通しが立つようになりました。

 

下のグラフはそれぞれのタイプのSMART HABITAのローン返済総額と発電総額、そして毎日の生活で使う電気代を自家消費として表しています。太陽光発電で造った発電総額(縁のグラフ)から自家消費(黄色のグラフ)を引くと純粋な売電収入が算出され、それが赤いグラフで太陽光発電によってもたらされる暮らしのゆとりの金額を現します。特に50Kwは当初20年目までは売電収入がローン返済額を大幅に上回るので新築の住宅に無料で住めるどころか、おこづかいまでもらえてしまう感覚といいましょうか。また20年目以降は売電収入がローン返済額を下回りますが、ローンの支払いが済んだ後ももちろん太陽光発電は続くので売電収入は続きます。売電収入が莫大な分、太陽光発電にかかる設備費も大きいので、それぞれの予算や生活スタイルに合ったプランを選択すると良いでしょう。

 

 

自分の使うエネルギーは自分で造る。エネルギーの自給自足の考え方と、構造体は国産材、大断面とし、高耐久、高断熱、高気密を達成した、やさしい木の香り溢れる200年住宅HABITA。地球にも、人にも、家計にも優しい住まいは、これからの日本の住まいのあり方です。

 

 

■SMART HABITA 10kwモデル

 

「SMART HABITA」については

→SMART HABITAページへ

 

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グラフを見て分かる通り、やはりたくさん載せれば載せるほど、売電収入は増えますね!!

ただ住宅の建設費も莫大にかかるので、その分支払う金額も大きくなってしまいます

また、電気代や発電量も地域や家庭によってかなり変わってくると思うので

各金額もずれてくると思います。

やはり工務店などに見積もりをお願いする際、何パターンかシュミレーションしてもらうのが

いいと思います

 

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