ハビタ上越インターナショナル

HABITA上越インターナショナル 有限会社匠小山住建
メールでのお問い合わせはこちら

» 2012 » 5月 » 30のブログ記事

地鎮祭について

投稿日: 2012-05-30

地鎮祭について

 

本日はT様邸の地鎮祭が行われます!

これから新築住宅を建てる予定の方は必ずとおる道なので

まずは地鎮祭とはなんなのか紹介しようと思います

 

 

地鎮祭とは

地鎮祭とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式と仏式がある。一般には、神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭りと呼ばれることもある。地鎮祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言う。

 

一般には、土地の四隅に青竹を立て、その間を注レ連縄で囲って祭壇となし、斎主となる神職のもと、建設業者・施主の参列の上で執り行う。祭壇の中には木の台(八脚台という)を並べ、その中央に神籬(ひろもぎ、大榊に御幣・木綿を付けた物で、これに神を呼ぶ)を立てて祭壇となし、酒・水・米・塩・野菜・魚等の供え物を供える。

 

 

地鎮祭の日取り

慣例的には吉日を選んで行われることが多い。地鎮祭の吉日をされるのは、大安、先勝(または友引)の日を選びます。

手配や準備は施工会社に依頼するのが一般的です。

 

 

お供え物

お米:洗米を用意します。お米の量は行う神社などにより、違いがあります。

塩 :量に違いがあります。確認しましょう。

水:量に違いがあります。確認しましょう。

お酒:一升瓶で一本。のし紙上段には「奉献」、下段には施主名を書く。

お魚:めでたい鯛が代表的ですが、鯛でなくてもOK。赤い魚でお頭つきのもの用意する。

山の幸(果物):その季節に手に入る果物でいいそうです。2品くらい。

野の幸(野菜):一般的に地面の上にできるものと、地面の下にできるものを用意するみたいですね。

 

 

調べたところによるとこんな感じでしたが、

本日行う地鎮祭では他にするめと昆布も用意しました。

地域や神社などにより、お供え物もやり方も異なるみたいですね!

地鎮祭を行う場合、大施工会社が用意してくれたり、

詳しく教えてくれると思うので

行う場合は、聞いてみてください

 

 

 

***************************************

(有)匠・小山住建

(HABITA上越international)

新潟県上越市大字富岡2635-2

Tel:025-521-7530

Fax:025-521-7560

****************************************