HABITAのダクタイル鋳鉄

２０世紀最大の発明。ダグタイル鋳鉄

200住宅 HABITAは接合金物にダクタイル鋳鉄を採用しております。

接合金物に使われている金属はダグタイル鋳鉄と言います。製鉄業の中では、２０世紀最大の発明と言われているほど、常識を覆した材料です。
今では社会インフラの中で色々と活用されています。

ダグタイル鋳鉄は自動車のエンジンやブレーキパーツとして使われています。内部で爆発を起こしても、摩耗しても強いのです。
また、線路の枕木との緊結や、水道管本管、マンホールの蓋などに使われており、割れにくく、鉄より硬度衝撃に強く錆びにくい特質をもっています。 普通鋳物にはほとんどない「伸び」が出るようになり、それにより引っ張り強度も増し、強い鋳物です。