ハビタ上越インターナショナル

HABITA上越インターナショナル 有限会社匠小山住建
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こんにちはヽ(^0^)ノ

 

 

本日二度目の投稿ですが、お許しください!!

 

昨日は高校野球の日本文理高校残念でしたね〜!

負けは負けですが、ベスト4も素晴らしい結果です!

なにより感動を有難う!ですね!

・・・来年は是非上越勢に頑張って欲しいですけどね!

 

ところで、今日は朝方とても寒かった気がします!

残暑厳しいかと思いきや突然寒くなったりで・・・

皆さま体調管理にはくれぐれもお気をつけください。

 

 

今回はM様邸の進捗状況をお伝え致しますよ〜

前回のブログからはどのくらい進んだでしょうか〜

 

まずは外観です。

DSCN0927

大きな変化はないですが、前回ご紹介した透湿防水シートが

全体に綺麗に貼られていますね٩(๑>◡<๑)۶

 

お次は家の中の様子です!

DSCN0918DSCN0922

 

DSCN0923DSCN0924

耐力面材が施工されていました。

 

さて、今回は天井のほうにチラッとうつっている

遮熱通気スペーサーについて説明してみたいと思います(`・ω・´)

耐力面材についてはまた後日・・・・・・・

 

遮熱通気スペーサーとは、丁度屋根のすぐ裏側に取り付ける

屋根裏の換気をするアイテムです!

 

「遮熱通気スペーサー  風通し 銀次郎」

特徴

・熱線反射アルミフィルムが日射熱を抑えます

・野地板施工後でも下側から垂木間への施工が可能です

・屋根断熱の際の通気層確保材になります

・湿気を逃がすためにスリット加工をしています

 

今回の写真では、まだ穴があけられていませんが

真ん中あたりに折り曲げる"ツメ"部分があります。

 

ツメを折り曲げて取り付けることで、屋根の合板との間に「すき間」をつくります。

すると、入った空気がすき間を通って屋根の中を流れていきます。

 

そして、屋根裏の熱気は、空気の流れに乗って屋根の高い部分へと運ばれ

一番高いところから屋上へ抜けています。

 

さらに、屋根に向いた面がアルミ箔になっているので

熱を反射して室内側に熱が吸収されにくくなっているそうです。

 

「銀次郎」自体は断熱材ではないのですが、これがあるだけで

屋根裏の温度が全然違うそうです!!

 

 

なんだかおもしろい名前のアイテムだったので、調べてみたところ

風通しに関して重要な役割を担っていることがわかりました!

 

 

さ、本日はこのあたりで失礼致しますo(^▽^)o

 

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(株)匠・小山住建

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